【お知らせ】6/6(土)より国宝松本城天守への入場再開致します。
2020/06/05
6/6(土)より、いよいよ国宝松本城天守への入場が再開されます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐ為、お客様に多々ご協力いただくことがございます。
予めご了承下さいませ。松本城天守への入場について(お客様へのご協力のお願い)
当ホテルから徒歩約5分。是非お立ち寄り下さい。
【お知らせ】2020年 〔北アルプス国際芸術祭〕 開催のお知らせ
2019/11/01
北アルプスの水_源流、木_森、土_地殻、空_蒼穹
北アルプスの山々から流れ迸しる、圧倒的な水の奔流。
日本列島の中心・フォッサマグナが走り、扇状地に囲まれた長野県大町市は、水によって育まれた豊かな森と生活文化をもち、山の気配と里の日常が重なり合う地域です。また、黒部ダム、高瀬ダムをはじめとする圧倒的な土木構築物を創り出した地でもありました。北アルプス国際芸術祭は、扇状地をつなぐ廻廊から山々を見遥かし、青い天空を水場から、集落から仰ぐ試みです。鮮烈で爽やかなアート作品と、水、木、土、と高い空が清冽な空気となって私たちを包み込みます。第2回展は皆川 明さんをビジュアル・ディレクターにお迎えし、北アルプスの水と人間の営みを明らかにします。ご期待ください。
参加作家
青島左門[日本]、淺井裕介[日本]、川俣正[日本]、カン・ヒジュン[韓国]、木村崇人[日本]、ジミー・リャオ[台湾]、平田五郎[日本]、布施知子[日本]、マナル・アル・ドワイヤン[サウジアラビア]、マーリア・ヴィルッカラ[フィンランド]、目[日本]、持田敦子[日本]、李洪波[中国]ほか…
北アルプス国際芸術祭2020開催概要
会期:2020年5月31日(日)~7月19日(日)50日間
会場:長野県大町市
実行委員長:牛越 徹(大町市長)
総合ディレクター:北川フラム
ビジュアル・ディレクター:皆川 明
お問い合わせ
北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
〒398-0002 長野県大町市大町3168-9 信濃大町駅前インフォメーションセンター
TEL:0261-85-0133 FAX:0261-85-4133 E-mail:info@shinano-omachi.jp
※追加情報が発表されましたら随時更新をさせていただきます。
松本からもほど近く、自然に囲まれた空間で芸術をお楽しみくださいませ。
※使用しているロゴ・画像は北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局提供されたものです。
楽都・松本『音楽の日』あがたの森ティールームでサックス演奏!
2018/01/24
【終了しました】 【1/28(日)】楽都・松本『音楽の日』ティータイムコンサート@あがたの森
-
松本市は、「岳都」「学都」「楽都」の3ガクの都として知られています。(★)
松本ホテル花月では、「楽都」にちなみ、2017年より《音楽の日》を設け、ホテル内のレストランI;caza[ikaza]にて、ディナー&コンサート、ライブを開催してまいりました。2018年は、レストランI;caza[ikaza]の開催だけにとどまらず、ホテルから外に飛び出して、
あがたの森公園内にございます直営店『あがたの森ティールーム』でもティータイムコンサートを開催いたします。
記念すべき開催日は、今週末1/28(日)!2017年よりフリーランスで活動開始。八ヶ岳山麓を拠点に旅芸人として全国演奏展開中!のサックス奏者・佐藤宏信氏をお迎えします。皆様からのお好みの曲リクエストにも柔軟に対応頂けます。
手作りケーキとお茶をお召し上がりになりながら、ゆったりとアフタヌーンティーをお楽しみ下さい。
————————–
————————– ————————– ———- 楽都・松本『音楽の日』ティータイムコンサート@あがたの森
【日時】1/28(日)開演/15:00~16:00
【会場】あがたの森公園内、『あがたの森ティールーム』
※松本ホテル花月直営店です。
【料金】手作りケーキセット(選べるワンドリンク付)750円※手作りスイーツに定評があり、松本ホテル花月内の喫茶室『八十六温館』、SHOP『tsumugu』のスイーツも担当している松本ホテル花月・社長/松岡喜久子による手作りケーキをお楽しみください。
————————–
————————– ————————– ———- ★松本市は、北アルプスなどの山岳観光都市の「岳都」、日本で最も古い小学校の一つとされる旧開智学校の開校や旧制松本高等学校の誘致など、教育を重んずる文化芸術の息づく「学都」、そして、セイジ・オザワ松本フェスティバルの開催など音楽の都市「楽都」として知られています。
日本浮世絵博物館
2017/09/01
ミシュラン・グリーンガイド 2つ星
日本浮世絵博物館は古くは江戸時代、松本の豪商でもあった酒井家によって始まった浮世絵の収集でした。200年にわたり収集がされた数々の作品が展示されています。
松本I.Cに近く、市街地からは少し離れていますが、訪れる観光客は後を絶ちません。
開館時間 10:00~17:00(最終入館 16:30)
休館日 月曜日(休日の場合はその翌日)
年末年始
入館料 一般 1,000円
中学、高校、大学生 500円
(小学生以下は無料)
※割引料金について 以下の方は100円引きで入館できます。
・団体(20名様以上)・障がい者・シニア(60歳以上の方)
・隣接する歴史の里の版権をご持参の方
松本市時計博物館
2017/09/01
松本市は「松本まるごと博物館」という事業に取り組んでいます。その構想のもとで初めて建設されたテーマ拠点の博物館です。その古時計のコレクションは国内でも有数で、市民はもとより、観光の方々にも親しまれています。
もともとは本田親蔵氏(1896年~1985年)が集めた和洋の古時計コレクションでしたが、人々に長く親しんでいただきたいとの願いで、松本市に寄贈されてものです。
館内には110点以上の時計があり、そのほとんどが現在も時を刻んでいます。
来館の方々には映像案内やミニコンサートなどを開催し楽しんでいただける工夫がされています。
開館時間 9:00~17:00(最終入館 16:30)
休館日 月曜日(休日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
入館料 大人300円
小中学生 150円
※20名以上の団体は50円引き
旧開智学校
2017/09/01
旧開智学校は国宝松本城の北側に位置し、明治6年筑摩県学を改めて学生による小学校「第二大学区第一番小学開智学校」として開講いたしました。
構造は木造で桟瓦葺、寄棟2階建土蔵造りで、中央に「東西南北」の風見を配した八角塔が高くそびえ立ち、各窓に舶来のギヤマン(ガラス)を取り付けた、和風と洋風の入り混じった擬洋風建築の代表的なものといわれています。
昭和36年に国の重要文化財に指定され、昭和38年には女鳥羽川畔にあったものを解体移築復元されました。
開館時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)
3月~11月は第3月曜日(祝日の場合は翌日)
12月~2月は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料 個人 大人300円、小中学生150円
団体 大人250円、小中学生100円(20名以上)
地獄谷野猿公苑
2017/09/01
地獄谷野猿公苑は、長野県の北部、上信越高原国立公園の志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置しています。1年のほぼ3分の1が雪に覆われている厳しい環境です。
いたるところから立ち上る温泉の湯気、そのような光景を見た太古の人々がこの地を地獄谷と呼びました。
しかしここはサルたちにとっては楽園。古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしています。
今では温泉に入るサル(スノーモンキー)として日本のみならず、世界中の人々に愛されています。
地獄谷野猿公苑の公式ページはこちら
白駒池・苔の森
2017/09/01
2017年夏の信州ディスティネーションキャンペーンで有名になった苔の森。北八ヶ岳白駒池にあります。標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一の白駒池。そして、その森一面に広がる青きコケ。ファンタジーの世界に迷い込んだような自然の美しさを体感できます。
詳しくは白駒池・苔の森特設ページをご覧ください。
大王わさび農場
2017/09/01
現在の大王わさび農場がある周辺は雑草が生い茂る野原でした。扇状地にあるこの場所と豊富な湧水に目を付けた先人たちは、20年という長い歳月をかけて開拓し、現在の大王畑を完成させました。
2011年にはNHK朝の連続テレビ小説の舞台にもなり、撮影用の家も建てられておりました。(現在は解体済)わさび園の脇には透き通る川が流れ、ボートに乗ったりなどアクティビティも楽しめる環境となっている。
営業時間 3月~10月9:00~17:20
11月~2月9:00~16:30
年中無休
入場料 無料
立山黒部アルペンルート
2017/09/01
北アルプスを貫く、富山と長野を結ぶ山岳観光ルート
立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。
長野県側から向かう場合には
信濃大町や大町温泉郷から路線バスで「扇沢」へ向かいます。
扇沢→黒部ダム 関電トンネルトロリーバス
黒部ダム→黒部湖 徒歩
黒部湖→黒部平 黒部ケーブルカー
黒部平→大観峰 立山ロープウェイ
大観峰→室堂 立山トンネルトロリーバス
※雪の壁はこの室堂から観られます。
室堂→天狗平→弥陀ケ原→美女平 立山高原バス
美女平→立山駅 立山ケーブルカー